金曜、ヤンキーと飲み

マッチ棒の幼馴染の新築の家を訪問した

幼馴染はまだ彼女も家に呼んでないらしいので、彼女より先に家に上がった女となった

ファッションすべてモノクロで統一している彼の家の外壁は黒で部屋の中は全部真っ白だった

家を取り壊すときも知らない間に決まっていたし、家の趣向もなにも聞いてないらしい

白壁、清潔感があってインスタ映えしそうでいいなあ

女系家族なのでカーテンがピンクの花柄だった

壁が白いのでオシャレに見えるなあ

アイスくれた

ソーラーパネルついてたけど、発電までは半年かかるらしい

冬からより夏から発電した方がいいらしいけど


マッチ棒家に移動し、メンバーが集まるまで2時間ほど待機

階段を上るときワイのおぱんつが見えたらしい

生理3日目のぱんつが見えるんはさすがに嫌やった

幼馴染に「こいつアホやけんな」と言われた

幼馴染が彼女の仕事終わりの靴が臭いとかゆってたので幼馴染に彼女の好きなところとかを聞いた

最初「しらん」とごまかされたが、「なんか好き。好きって言われたらこっちも好きになる」って言よった

マッチ棒のどこが好きかきかれたけど「しらん」って言ってやったら笑いよった

マッチ棒にもワイのどこが好きかきっきょったけどマッチ棒も「しらん」って言よった

「全部好き、99パーぐらい」って言ってくれた

「全部とか(そんな適当で)いいん?」と幼馴染にきかれたけどワイはそれでよい

「1パー嫌いやって」とも言われたけど、人間として1パーしか嫌われてないってすごいだろ

以前に幼馴染の帰りか遅かったとき、マッチ棒に幼馴染彼女から「いつもならとっくに仕事おわって電話がくる時間やのに、まだ来ん><心配だよお…マッチ棒くんなんか知らん?」ってDMがきたことを言った

ゆーて40分ぐらい残業しただけやったけど

「ほーゆうんすなって言ったんやけどな」って言ってた

それはまだ良いが2.3回やりとりしたあと幼馴染から連絡がきたので要件が済んだのに、翌朝「おはよう!」とかマッチ棒にDMしてくるのがウゼエ

とはさすがに言わんかったけど 


メンバーが集まってきた

幼馴染は7キロ太って65キロらしい

でも太もも硬かった

Dやんさんはもっと硬かった

居酒屋へ

青さんがいてマッチ棒が嬉しそうだった

女1人だけだったのでコンパニオンと言われた

青さんの隣に移動したマッチ棒の手を、青さんがおもむろに胸筋にもっていって撫でさせてた

マッチ棒は大好きな青さんをお触りできて嬉しそうだった

7キロ太った幼馴染の胸筋も触ってた

BL好きではないが、ちょっとその気があるワイ、刮目して見た

のちにマッチ棒は「柔らかかった///」と語っている

メシウマ

Dやんさんもポテトをくわえてマッチ棒の方を見る

思わずはじけんばかりの笑みを浮かべて刮目してしまったワイ、Dやんさんに「BL好きなん?」と見抜かれてしまった

ちなDやんさんの彼女はBL本を買いあさっていたらしい

「俺がそういうんすると思わんかった?」と言っていたがたしかに意外だった

モッピは人の好き嫌いが激しいくせにマッチ棒のことが大好きで、マッチ棒のことを親友と言っているし会うたびいちゃついているしチューもする

ちなワイはモッピに嫌われてる

のちに合流する砂くんとモッピが揃うとマッチ棒にチューするという儀式が行われるようだ

マッチ棒は総受け


幼馴染はカシオレ1杯飲んだだけで色白フェイスの目元が赤くなってた

Dやんさんが痩せたって言ってくれた

いつもDやんさんだけは私が痩せたんに気づいてくれる

「最初けっこうあったけんな(失礼)ごめんよ、最初を知っとるけんな」

マッチ棒とDやんさんに初めて会ったときは62キロぐらいあったのである

モッピにマッチ棒と顔似てきた?って言われた

モッピにデコルテのあたりのラインきれいってほめられた


マッチ棒家に帰ると砂くんが来てた

なぜ人の家に勝手にあがるのか

トランプした

ババ抜きした

最初に青さんの手元にあったババが7人回って帰ってきた

カード切ってる時に幼馴染がこっちを向いてキリッとした顔で「あるところに……小屋がありました」って言ってきた

みんな一瞬「……???」となったあとワロタ

有名な、4人組が雪山の小屋の四隅に座って肩をトントンする話をした

正直その話は知ってたけど意味は分かってなかった

4人目が最初の人に肩トントンするときに、1人目は次の場所に移動してるのでおらんはずなのに足りてたっていう説明をされてマッチ棒と一緒にブルッた

青さんが大富豪知らなかったのでルール教えるついでに大富豪した

マッチ棒はアホなのでくそ弱い

ジョーカーと8切りと2で終わるんはだめらしいので1回反則負けとなった

楽しかった

でも気疲れした

無職となった最近で一番緊張した日だった