マッチ棒と初詣
朝１０時に寝て夜５時に起きるっていう今までにない生活リズムにワクワクが止まらなかった
夜の出店で腹を満たすことに
８時ごろいったけど店の半分ぐらいはまだ開いてた
あったかい大判焼き2つたいらげた
生地が外側パリッとして味がしっかりしててめっちゃおいしくてそれ以来あんこ菓子に爆ハマり
そのあとチーズドッグ売っててめっちゃ並んだけど田舎で食べる都会の食べ物激ウマ
そのあと誕生日の紙買っておみくじからのお参り
去年はけっこう当たってたけど今年はあんまり
おみくじも末吉
そのあと焼きそば買って車で食べた
屋台の食べ物っておいしいしワクワクする
夜やしまだ起きて4時間ぐらいしかたってないし5倍ぐらいワクワクする
そのあとドライブした
そのあとソニックして、また朝方寝た
今までで一番正月らしさを感じんかった
マッチ棒の地元メンと年越しスマブラ
ものすごく緊張してからいった
スーパーで厨二病くんカップルと半年ぶりに会った時にはどこ見て何喋っていいかわからず人見知り爆発した
「ワイちゃんオーストラリアどうだった？」と話しかけてくれ、「まあまあ」「コアラくさかった？」「カンガルーの方がくさかったよ」などと会話
半年ぶりに会ったら人見知りしてるって2人には暴露した
その後続々と集合し、Ｄやん&Ｄやんさんの彼女もきた
厨二病彼女はコミュ力高いのでＤ彼女の方が仲良いのにワイにも話しかけてくれる
前の彼氏の借金を代わりに返してあげてたりとか、咳喘息を治すため昔から吸ってたタバコを辞めたりとか、陸上とバスケを両立して夜遅く帰って朝６時とかから朝練する生活をしてたりとか、意外とまともな頑張り屋さんなんやなって思った
犬に似てるって言われた
紅白始めてリアタイで見てた
perfume生で観れた
エレワやってくれて嬉しかったなー
厨二病くんに「踊って」とふられたがキモい返しをしてしまった
米津さんを見るためずっとスタンバイしてた
１１時半ごろやっと登場
中継で映った橋に車が2.3台しか映ってなかったのと、歌い終わった後の天へ向けたレーザービームの光景の周りには灯りひとつない田舎感が恥ずかしかった
それからスマブラしてたけど昨日からカービィ練習してたとはいえ数える程しかプレイしたことないからすぐ負けて全然楽しくなかった
２時すぎた頃から徐々に寝る人でてくる
全然ねれず７時まで起きて部屋から初日の出みた
８時ごろ解散して１０時前に寝た
肩こりと高子ちゃんと相席屋
最初は3人で飲み
・高子ちゃんは知り合いのモデルハウスを安く買う約束で、家を買うのに戸籍が同じ方が良いから結婚することにした
・息子の名前は旦那さんの家の名前の付け方からもう決めてるらしいが旦那さんには言ってない
・口座を一緒にしてお小遣い制にしたいができないので、生活費は折半で決まった額渡してる
・こっちの帰りが遅い時は簡単な料理をしてくれる
とか話してて高子ちゃんがトイレに立ったら、肩こりが「高子ちゃんと相席屋3人で行こうって話してたんやけどいける？」と言われ即効でマッチ棒に「相席屋いってくる！」とLINEしたら「ん」と返ってきた
相席屋1組目までノートの絵しりとりとか見ながら30分ほど待機した
4人組小学生からの仲の公務員、全然話盛り上がらないし、そういう時はこちらの陣営2人も「…何この間？何も話題がでてこんw」と正直に申し上げ盛り上げようとしない姿勢だと悟った
私の前の人がめちゃ歯が白くて、「歯白いですね」と思わず言ったら、歯白さんの隣の人が「こいつ小学生の時から歯磨きにはうるさかったんを今ひさびさに思い出したww」って言ってた
朝に歯を40分磨いて、寝る前はモンダミンのみ、ホワイトニングジェルを付けてリテーナーをして寝るらしく、ホワイトニングの話は幕末の坂本さんの話で最近きいてたので「ジェルが染みるってきいたんですが？」ときくと、知覚過敏の人は染みるかもとのこと
歯白さんは米津玄師の高校の同級生らしく、卒アル見せてもらって初めて米津さんに大きめのホクロがあるんに気づいた、分け目はあれどあんま変わってない
高校の時はしゃべってるんを見たことなかったけど、学祭ではバンドで自ら作詞作曲の歌をボーカルしてたらしい
埼玉に勤めてる人にムーミンランド3月16日オープンですね！って言ったら知らんかった
なんで知らんねん
30分の縛りがあるのに4人は15分ほどでそそくさと出て行った
次は5人組
都会勤めの帽子イケメンと眼鏡の常識的なイケメンがいた
釣りイケメンもいたが変わり者で空気読めん感じの雰囲気があった
帽子はブランドものを買ってはメルカリに出して売り、高いものをレンタルしてる気分で1in1outなやりくりをしてるらしい
そのくだりを高子ちゃんと肩こりがいじり、結構盛り上がった
男の人は誰も私を見ておらず、美人とこういうとこくると、自分ってこういう扱いを受けてたなあって懐かしくなった
でもマッチ棒がいるので傷つかなくて済む
ありがたいや
イケメンたちは高子ちゃんか肩こりのどちらかを気に入ったらしく、二次会に誘ってきた
どーする？どーする？の探り合いだったが、私は正直帰りたかった
しかし行くことになった
眼鏡が「行って大丈夫？下向いてるけど」と気を使ってくれた
居酒屋がつぶれてたのでゲームバーに行くことに
一番手前の席と一番奥の席しか空いておらず、男は2.3女は2.1に分かれることになり、グーパーで案の定1になるワイ
こういうときちゃんとハズレくじ引いてしまうのがワイクオリティ
3人で歩くとき必ず後ろの1人になる方、それがワイ
正直肩こりと高子ちゃんの会話にもついていけてなかったのでちょうどよかった
しかし、高子ちゃんか肩こり狙いであろう眼鏡と帽子がなぜかワイのグループになってしまってた
「私こっちでいいん？」ときいてしまったが、眼鏡が「ゲーム得意？」ときいてきてくれ、「得意！」と答えてゲーム開始
スマブラ64をしたが即やめてテニス
からのクイズ王
これはなかなか盛り上がった
私も女側がおらず初対面の人間ばかりだと逆に冗談も大声で言えたりして、けっこう楽しんだ
知らんいきにクイズの選択肢答えまくったりして
てかこやつら、めっちゃ頭いいぞ
ワイもそこそこ頭いいと思ってたけど、野球やら地理やら、ケタ違いにいろんな分野に詳しいぞこのイケメンたち
そして釣り人か空気読まず1人でクイズ王に挑戦し始める
ちなみにお互いの席は見ようとしても遠すぎて見えない
ゲームに飽きてきたイケメンたちはゲームを探しに行くふりして向こうのテーブルをうかがったり、盛り上がってないかも！と出張したりするようになった
もうこの辺でワイももういいやとなってきた
1時ごろ解散、帽子が高子ちゃんとのみLINE交換して終わった
高子ちゃんは、肩こりに「帽子と眼鏡どっちがよかった？」と尋ねるも、「うーん」とにごす肩こり
「年齢考えて、そろそろ出会っていかんと」とアドバイスしていた
我々も解散、肩こりを家に送って行った
家の前で肩こりと語った
・美人と出会いに行くと大体こういう展開になり、傷つくの、分かります
・実際釣り人が一番よかったらしい
・しかし諦めなければきっと出会える
・意中だった彼にダイエットをお勧めすることを仄めかされた
・ダイエットの志を邪魔するつもりはないが、痩せなくても可愛い！！！と強く念押し
女の服装や体型に口出す男はマジでクソ
・今年は10人ぐらいとアポっていると打ち明けてくれた肩こり、その勇気ある行動に感銘を受けた
・ダイエットにしろアポにしろ、自尊心を高める行動を自分で選んでいることがえらい
という話をした
前向きに行動する強い女、ガチで応援してる
本屋ちゃんとボラプ&白ピアノと初対面
本屋ちゃんと合流、ムーミンランド一緒に行こうって誘ってくれた
行こうとしたカフェが年末閉店しててしゃーなし海鮮食べに行った
おすすめのチーズ教えてくれた
ボヘミアンラプソディー、本屋ちゃんはすでに2回観てて3回目だった
・ギターの人、本人より本人、しぐさもまんま再現
・制作決定から8年越しの映画
・劇中の歌は本人、役者、オーディション選考の結果一番声が似てる人の3人のミックスボイスで現クイーンが手がけた
・フレディ役は1年かけて役作り
などの知識を得た
繊細なストーリーが理解できないので私は微妙だったかな
そのあとピアノの友達の白ピアノちゃんと合流
年末なので駐車場がどこも開いておらず30分遅刻した
白ピアノちゃんは想像通りのゆるふわ穏やかガールだった
今回、ピアノにめちゃイラついた
2人は1軒飲んで占いに行ってから来たらしい
白ピアノはピアノと街コンに行って出会ったクリスマスイブが誕生日の彼氏と付き合って5日で、占い師に「今までに体の関係は？」ときかれ、今までの人生でのことかと思い「あります」と答えたが、今の彼氏との体の関係のことをきかれてたらしく、物凄い遊び人と勘違いされ、「遊ばれてるんじゃない？」とか言われたらしい
彼の写真見せてもらったら、服装は地味だがパーツは悪くない人だった
私の彼氏も見せたらイケメンでいい人そうって言ってくれた
ピアノは3年付き合ってる私の彼氏のこと「初めてちゃんと見た！私自分のことばっかりベラベラしゃべって、人のこときいてない！来年の抱負は聞き上手になることなんよ！あっまた自分のことばっかりしゃべいよる！鬱陶しいよな？直した方がいいよな？」とか言ってて、「うん、来年からぜひ直した方が良いよ」と思いながら流してたら白ピアノが「ピアノはそのままで良いよ〜」と言ってしまったため、「そう？じゃあこのままでいくわ！」とムカつく方向に自信を持ってしまった
私の彼氏のことはきかんけど、先生ちゃんの彼氏のことはよくきいてるので、単にちょっと下に見てる私の彼氏のことを聞きたくないっていうんが本音やとおもてる
ピアノは恋愛は今年はだめで、仕事は「周りから色々言われるから焦るけど、実はこのままでいいと思ってる」って当てられたらしい
「まあジャニヲタ活動で忙しいし、友達と遊ぶんが今は楽しいし、このペースを崩されたくないから彼氏はいらんかな！」という言葉が負け惜しみに聞こえた
「人並みには働いてるし、これでいいと思ってるんやけど、私ってたしかに周りから言われたらすごい気にするんよな！言われすぎて前髪に2本白髪できたもん！」とか言っててぜっっったい気にしてないし、よって白髪はストレスに関係なく加齢で生えてると思った
「酒飲んだし終電に合わせて私だけちょっと早く出るなー！」とかピアノが言ってきて、私が車で来てるん知ってて同郷なんやから、「送っていこうか？」と言わざるをえない雰囲気
いつもそうやって自分の立場を悪くしないままに人を上手く使わそうと誘導する、その小賢しさとケチくささ
自分も打算的でケチなのでものすごく浮き彫りになってよく分かる
しかもそうなると白ピアノも送っていかなければならない雰囲気
白ピアノは別にいいけど
ピアノと白ピアノは大学からの仲でよく旅行にも行くが、その時の話題を2人で長いことしゃべってしまうので私のアウェイ感がヤバかった
ピアノは酒が強いわりに飲むと眠くなる
最後とか完全に寝ようとしてた
寝たら誰が運ぶねん
終盤お腹いっぱいの中キーマカレー来たときは、3分割をミスったふりして明らかに1つ小さく切り分け、「私ちっちゃいんでいいから、大きいのワイちゃんにあげる」と言ってよこそうとしてた
「お腹いっぱいなんやろ？」と思わず言うと「バレたww」って笑ってた
しかし最後のスイーツは我が先にと一番おいしいワッフルのソースがかかった部分だけを4枚中2枚持っていって食べてた
ワイのはソースなし
最後、家が遠いピアノは自販機であったかいお茶をおごってくれたが、おそらく500円以上した駐車料金は家の近い白ピアノが全額払ってくれたらしい
車の掃除で待たせてた間、お前何しとったんやねん
無理やりにでも折半せえや
そういうとこに気づいてしまう自分のみみっちさに嫌になった
その愚痴をマッチ棒にきいてもらった
お買い物からのローサプライズ鍋パ
献血にいったら400ミリ献血は年に2回しかできないので、4月までできないらしい
高子ちゃんの1.5次会のためのドレスを買いに行った
いきつけの服屋さんに1.5次会用のカジュアルなドレスを選んでもらった
油断したらすぐ白を選ぼうとしてしまう
PC診断無視でワインレッドのドレス、そして夏でも使えるということで薄手の黒いストール的なものを買った
茶色のベルトを勧められたが紺がいい！と紺にした
そうこうしていると時間がやばくなり、一度車を移動
そして歩いてこんぬと合流
遅れてローも合流
私もこんぬも時間より遅れたが、予定調和となった
会ってすぐ小物を渡す
鍋の店へ行き、乾杯とともにこんぬがスカートを渡す
それからはいろいろ話した
・鉛筆ちゃんとの3泊4日東京旅行
①両親からこの店のこのお土産を買ってきてと頼まれた鉛筆ちゃん、融通が利かないので見つけるまで最終日の帰る前に東京駅を探し回る
しかしこんぬが頼まれていたお土産をこんぬが先に見つけてしまい、焦りでトチ狂ってしまった鉛筆ちゃん、東京駅の地図をグシャグシャにしてただただ見つめ続ける
しまいに広い東京駅でエスカレーター二段飛ばしで上がりこんぬを置き去りにする
30分探しても見つからなかったらしい
その後無事合流
②ラーメン博に行った2人、その後移動の電車内で感想を語りまくっていたこんぬ、やけに反応が悪いなと思ったら鉛筆ちゃんイヤホンつけてる！！しかも両耳
なんで？？ときくと「ちょっと急に嵐聞きたくなって〜」らしい
③お風呂の順番、初日こそ1番を譲ってくれる余裕があったが2日目以降は一番風呂に入り、こんぬが出る前に電気をつけたまま熟睡
しかも電気側のベッドで寝てるのでこんぬが電気を消したあと暗闇を鉛筆ちゃんのキャリーをまたぎながらベッドに戻らなければいけない
さらに！「8時に起きるわ〜」と言いながら寝るわりに自分でアラームはつけず、すべてこんぬが先に起きて起こした
④意中の彼からのLINEがくるたびに喜んで見せてくる
彼のために服を爆買いした鉛筆ちゃん、その姿は微笑ましく自分も恋してみたいなと思ったのであった
いや〜聞くだけならとても面白いな〜〜逆に一緒に旅行行ってみたいな
鉛筆ちゃんは友達と泊まりの旅行は初めてだったっぽい
それから、ローの職場に1ヶ月前に来た新人くんが全く使えないという愚痴をきいてた
・電話をとるが、電話があったことを伝えない
・なんでも質問してねと言ってるのに何も質問してこずミスし、連帯責任で一緒に怒られる
・常に目見開いてる
・メモを取らない
・何回も呼ばないと返事しない
・公用車で1人でおつかいを頼んだら2.3時間帰ってこなかった
などなど、出るわ出るわ
自分もきつめに言うこともあるし上司はもっときつく叱るらしい
私は新人の時全く同じようなことしてたし、もし社会復帰した時に周りからこう思われるのか…と思うと新人くんの気持ちが分かりすぎていたたまれず、ローには共感できずにいた
勇気を出して「新人ってそんなもんじゃないの？」と言ってみた
「まだ来て1ヶ月やろ？私も働き出して2.3ヶ月そんな感じだったよ、新人くんの気持ちが分かりすぎて辛い」と言うと、こんぬも乗ってきてくれて、電話のこと書いた付箋もどこに貼っていいか分からんかったし、きっと緊張して目見開いていろいろ考えてるし、でも誰に何を尋ねていいか、何をメモすればいいかも分からんし心も開いてないし、公用車に1人で乗った時はきっとこのまま死んだらかなと思ってたんじゃない？wwと言った
きっと私と同じアスペ、シンパシーを感じた
すると、たまに誰も気づかない鋭い意見を出したり、ボーリングですっ転んでみたりというお茶目な部分も確かにあるとローは教えてくれた
たぶん、横でなんでも教えてくれる優しいローのこと、きっと心の中でものすごい感謝してると思う、だからこれからもいろいろ意味わからんミスすると思うけど、あと2.3ヶ月したら成長すると思うから見守ってやってほしいと新人くんの代弁をしてローに述べた
ローも見方が変わった、相談してよかったって素直に自分の考え方を変えてくれて丸く収まった
そんなこんなで3人がトイレ連鎖してるうちに閉店の時間がきて、こんぬがプレゼントのキーワードを口にしてくれた
それと同時にドレスを買い物した袋から服のプレゼントを出して渡した
緊張した
喜んでくれた
駅で直に手紙を読んでくれた
おぬしにわろてた
プレゼントも嬉しいけど何より手紙が嬉しいって言ってた
楽しかった
高校メンで鍋パ
全然行きたくなくて、案の定遅刻してしまったのだが、ほぼ同時に到着したちんたそと入口どこ？と怪しげに家の周りを探しながら入場
鍋はまじでおいしかった
ばふちゃんがチビちゃんになっており、総勢12名で持て囃してた
大人同士は特に接点のない組み合わせもあり、話がもたない中、子どもが1人いるだけで場が持つのだから子どもってスゴイ
しかもチビちゃんのすごいところは、ワイみたいな陰気なオーラむんむんの、年に1回会うか会わんかみたいなやつの横にも平等に来て、一緒に遊んでくれるのだ
お化粧遊びの道具を全部かばんにつっこまれたり、隣で動画を観てくれたりした
明らかに子供の扱いが分かってないし子供からも好かれなさそうな旦那さんの友達の赤十字くんが、チビちゃんの好きな歌を一緒に歌って踊ると、手を伸ばして「あかーーん！！！」と大声で阻止するのがかわいいしワイよりノリが分かっててすごいなと思った
行きたくないと思ってたけどめちゃくちゃ楽しんで、しかも参加費500円しか払ってないのに帰りにお菓子までもらってしまった
鍋パは高子ちゃんの結婚祝いを兼ねてて、ケーキをサプライズで用意したのだが、それも喜んでくれててよかった
